週末に寄ったスーパーにイチゴがありました。珍しいことにスーパーの自社農園で取れたイチゴだそうです。
まあ、この辺りは田舎ですからね。それを言い出すと地元産の野菜や果物が多いんですよ。豚や牛も県内産が安くておいしいです。すぐそばの港に上がった魚もあるし…。
だから『いまさらに自社農園?』と思うわけですが、安いから許しちゃう。
最近は1パック398円が相場だけど、これは198円。
これは買いでしょ
でも食べてみると、すごく酸っぱかったのです。これはお弁当に入れられません。
だからジャムに化けてもらうことにしました。
イチゴの総重量の60パーセントの重量の砂糖と少しのレモン(国内産が出回る季節になりましたね)を入れておいておきます。
砂糖とイチゴが馴染んだら、弱火にかけて煮ていきます。
イチゴに形がなくなって、クシュっとなったら火を止めます。
なんて簡単にできるのでしょう。
明日からはヨーグルトのお供になってくれるはずです。その前にケーキの材料になるかも知れません。