最近のお弁当の隙間を埋めるのは、もっぱらミニトマトの役目です。地元産のトマトが取れる時期になっても、ミニトマトはまだ他県産の時期です。
それでも広告のチラシの安売り品として載るぐらい安くなったのも、事実です。
そんなミニトマトで隙間に埋めてきたお弁当ですが、今日はとうとう自宅で取れたミニトマトがお弁当の隙間を埋めてくれました。
かなりうれしいです。
庭で取れるミニトマトなんて数は知れているから、家族みんなでサラダにして豪快に食べることは無理。日に1〜2個しか取れませんから。
しかも数日に1回しか、収穫できません。
このトマトの収穫のタイミングが難しいのです。真っ赤になって完熟しているように見えても、皮が厚めのミニトマトはまだ中身が硬いことが多くて…。
もっと暑くなって、照る日が増えると、完熟する速度が上がってくれるので、そうなると毎日のようにお弁当に入れることができます。
でもそのころには夏休みで、お弁当は休憩かもしれませんが。その前に子供たちの期末テストの結果が返ってくるので、母は戦々恐々です。そういえば追試や補習があれば、やはりお弁当は必要でした。
やっぱりミニトマトはもっとできて欲しい〜。