変化の風が出てきました

今週のお題「2012年、どんな年だった?」といえば、ズバリ「変化の風が出てきた年」と命名させていただきます。

 今まではそんなに大きな生活の変化がなく、波に揺られながらのんびりと過ごしていたような感があります。でも今年になって自分が乗っていたのは思ったよりも小さな船で、ちょっとのことでも結構揺れるもんだということを自覚できました。

 子供たちが大きくなり、旦那様も単身赴任となると、自由が多いようでいて、別の縛りが出てくような気になりました。選挙が終わってみれば、「やはりこういう結果か」と、ちょっと苦笑しながら迎える年末。株価が高くなっても、どこか気持ちにセーブが働いています。

 さて、あと数時間の2012年ですが、それでもギリギリまで楽しんで「いい年だった」と言いたいものです。辰年さん、ありがとうございました。