おとなになったかは、甚だ疑問ですが、老成はしてきたような気になっている

今週のお題「おとなになったら」ですが、漠然としたイメージしか持てません 

思わず意味を調べちゃいました

そうすると「老成していること」って、出てきましたよ

年を重ねれば自動的に成人して、おとなになりますが、他人から見られて「おとな」かどうかは、別ですよね

三者から

「あの人、おとなになりきれてないよ」

「おとなの態度じゃないね」

「死ぬまで、おとなとは思えない人だった」

そういう評価を受けてる人って、いますよね

 

私は我が子から「いつまで経っても3歳児」の評価です

だからと言って、他人におとなの態度を取れないわけではない

物事に対して、妥協と譲歩をしつつ、自分の要求も適当に挟み込むようなこともするので、中々に狡猾なおとなに成長したわけです

 

実は幼稚園児の頃は「バスガイドさんになりたい」、と言っていました

でも当時から乗り物酔いが酷かったので、絶対にならなかったはず

そういう冷静な分析ができる部分は、無事におとなになっている、という証拠でしょうね

めでたし、めでたし