そもそも体調を悪くしない方法

今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」

私にとって風邪を引くのは当たり前、なんなら9月ぐらいからひき始めて、真冬はインフルエンザにかかり、春先はちょっとお休みして、夏には夏風邪とフルコースです

そして9月ぐらいから風邪、とグルグル風邪のループができているのです

 

そんな私ですが、人生で風邪をひかなかった年がありました

 

一つ目はコロナ禍の真っ最中

手洗いうがいマスクで徹底防御だから、うつらない

職場の人が風邪をひいても、仕切りやマスクのおかげでうつらない

熱が出ると、みなさんあっさり休むので、うつらない

2年間は全く風邪をひかなかったので、最高記録でした

 

二つ目は睡眠時間が10時間を超えていた時

学生時代に授業とバイトだけの為に起きていた時期があります

授業とバイト以外の時間は寝る

夜は寝るし、昼も寝る

3日間かけて、トイレ、食事以外は寝続けた事がありました

だからこの年の冬は全く風邪をひきませんでした

卒業して、就職した途端に体調をくずしたのて、睡眠のおかげで、風邪をひかなかったのでしょう

 

コロナ禍が終わって、ぼちぼちと風邪かな?と思うことも出てきました

だから今年の冬は睡眠で乗り切ります

まずは毎日、最低8時間は寝る

寝ていれば、体力が温存されて、風邪をひきにくくなる、と信じています 

 

あとは手洗い、うがい、マスクですか

これをサボった途端に風邪をひきましたから

普段着のお話し

 ミニマリストの方は洋服をパターン化していて、数えられるほどの枚数しか持っていませんよね

 そこまで徹底していませんが、私も普段着はワンシーズンに数パターンしかありません

 新しく買ったら、そのシーズンは着倒す

 そしてシーズン終わりに、前年に買ったもの、場合によっては今年度買ったもので、使用に耐えないものは捨てます

 またそのシーズンに一度も着なかったものは捨てるかどうか悩みますが、一年後にも着なかったら、確実に捨ててます

 値段が高くても、着用回数が少なくても、関係無し、着ないものを置いておくスペースがもったいない

 リサイクルショップに売りにいこうと考えるのは、ただの先延ばしにしかならないので、リサイクルゴミの日に出してます

 何年も使い続ける服はエプロンか、お出かけ用服ぐらいです

 

 どうして、こういうライフスタイルになったのか?

 

 独身の頃の洋服は、引き出しに片付けられないぐらいありました。クリーニング代だけで万札が何枚か飛んでいくのは当たり前

 それなのに毎シーズンごとに新しく買ってくるのだから、さらに片付きません

 

 結婚する時にとりあえず死蔵された洋服たちとは、さようならしました

 そして子供ができたら、今度は家で洗える服しか必要ありません

 ここで引き出しの中身がほぼ入れ替わりました

 おでかけ用の洋服なんて、子供が走り回らなくなるまでは着る必要がなかったです

 そして転勤族だから、引っ越しする度に着なくなった服はさようなら

 子供の服もさようなら

 

 その結果、喪服、お出かけ用のスーツ一着以外は、絶対に毎シーズン手持ちの服に手を通すことになっています

 おでかけ服たちも流行遅れになったら、さようなら 

 

 それでも、どうしても捨てられないワンピースが一枚あります

 私が死んだら一緒に燃やして欲しいと考えているぐらい、執着があるのです

 意外とねちっこいんですよ、私

 

 

 

 

 

 

 

 

子供と犬は可愛い

 7〜8年ぶりに親の実家に顔を出してきました

年賀状のやり取りはするものの、なんせコロナ禍だったから「じゃあ、会いに行きます」とはなりません

 そんな事をしているうちに、おじさんやおばさんが一人亡くなり、二人亡くなりと、寂しい事になっていました

 

 今回は法事があるので、ちょうど良い機会だと思って、車でGO

 

  しかも一人で行く事になったから、一人運転で、往復合計10時間

 ちょっと怖い

 

 でも、我が家は新車だし、高速道路では自動でスピードをキープしてくれるし、ハンドルも自動でカーブを曲がってくれるし、とにかく試してみよう

 

 だから、一人で往復10時間運転してきました

 

 一人旅は楽しい!

 誰にも気を使わずに運転できる、好きなタイミングで休憩できる、宿や食事も自分の好きなように選べるって、サイコー

 

 おかげ様で久しぶりにおじさんやおばさん、孫やお嫁さん、飼い犬達に会ってこれました

 いとこには20年ぶりぐらいに会えたかも

 

 ジジババになったおじさん、おばさんよりも、私に尻尾を振ってくれる犬や、おもちゃを持ってきて遊びたがる孫達の方が思い出に残ったかも

 

 しばらく会えないなあ、と思っていたら、

 

「来年も法事があるけど、来る?」と、誘われました

 あ、来ます

 

 

それは車の取説だ

今週のお題「最近読んでるもの」

それはズバリ、車の取説です

半年待った新車がやってきたから、せっせとお勉強です

 

10年前に新車を引渡ししてもらう時に思ったのですが、とにかく覚えることが多い

付随した機能を一通り覚えておかないと、運転できない

もしくは運転中に困ったことになる

10年前のディラーさんからの機能に関する説明時間は、30分ぐらいでした

 

今回のディーラーさんからの説明時間は1時間

それだけ機能が増えて、便利になったけど、覚えることも増えたわけです

その場で頭に叩き込むけど、頑張ってもこぼれてしまう物もある

 

だから取説なんですよ

今までのような分厚い取説はありません

基本的には携帯にQRコードでダウンロードして、自分の携帯で知りたいことを調べます

それとは別に冊子があり、基本的なことは書いてあります

これを最初から最後まで真面目に読む

とりあえず、ブレーキが効かなかった時の緊急停止方法は、知っておいて良かったと思ってます

 

あとはナビと楽しくお話しをしたいけど、どうもGoogle Homeのような遊び心は無さそうです

その方が運転する側にとっては安心ですけどね

 

夏をすぎると、流石に忘れる

今年の夏は7月に浴衣を着物風に着付けて、一回だけお出かけしましたが、それで終了

その後はもう暑さに負けて、着付けの練習そのものをやめてしまいました

でも着付けのレッスンがあるから、9月からぼちぼちと練習を再開させたのですが、びっくりするぐらいヘタになってました

 

まずは着姿が、とてつもなく変です

背中心が背中の真ん中になくて、なんか歪んでいます

帯の上にも下にも、変なシワがよっちゃって、なんがグズグズ

その上に帯を結ぶものだから、当然変なシルエットだし、お太鼓が解けたりする

ポケモンがワザを忘れる時に、ポケランって言ってたけど、まさにそれ

 

仕方なく先生に泣き付いたら、きちんと長襦袢から教えてくださいました

そうすると、あら、不思議

着れるようになったじゃないですか

 

しかも、背中の変なシワも消せるワザを身につけました

おお、進化したかもしれない!

 

次回は袋帯を学びます

今年中に袋帯を結べる女になるのが、目標です

 

 

 

 

急に寒くって、

今週のお題「急に寒いやん」

急に寒くなった、と思ったら、お葬式の連絡が舞い込みました

親戚の不幸なのですが、あまりに急な話しで驚くばかりです

その連絡をくれた人も70代ですが、お友達が亡くなられたばかりと言っておりました

 

昼間は半袖でも、朝夕は上着が欲しいなんて日もあります

寝具もそろそろ暖かいものに変えようか、と悩む昨今です

 

 

若気の至りで、ヤギの話し

今週のお題「乗ったことがある動物」

私の母方の実家はとにかく典型的な日本の田舎で、いまだに風呂は薪で焚いてます

私の子供の頃はほぼ自給自足できていたようで、池に養殖のマスがいて、小屋には羊(羊毛を取るため)、鶏(主に卵、ラストはお肉になる)がいました

夏には蚕を飼って、絹糸をとる

もちろん畑や田んぼで農作物はとれるので、ほぼ生きていけます

 

そして、隣の親戚の家にはヤギがいました

そう、ヤギからはミルクが絞れるんですよ

都会の牛乳に慣れた軟弱な私は嫌いでしたが、新鮮な暖かいミルクはすげーご馳走だったわけです

 

そのヤギさんを見て、小さかった私は思ったわけです

「小さいけど、馬に似てるから、きっと乗れる」

ヤギに乗って駆け回る少女を夢見たわけです

実際にヤギ小屋に入ってヤギのそばに立ってみました

絶対に足が届かない

足が届かないなら、乗れないじゃん

仕方ないから、そばにいた大人に助けを求めました

「ヤギさんに乗りたいから、抱っこして」

「ヤギの背中がポッキリ折れるから、ダメだわ」

え?ヤギさんってそんなに弱いの?

 

ヤギに乗りたかった私の野望は、そこで一気に崩れました

抱っこしてもらえないとわかったので、ひたすら足を伸ばして、頑張ります

それを見た大人たちは大笑いします 

さらに頑張ります

 

仕方ないと思ったのでしょう

誰か抱っこして、私をヤギの上に乗せてくれました

気持ちはやったー、やったー

でしたが、動けません

やはり重量オーバーでヤギさんは、一歩も動けなくなっていたのです

 

すぐに私はヤギさんから下されて、すっかりヤギさんと仲良くなった私はヤギさんに餌を与えました

ちょうどその時の写真が残っていたので、思い出したのです

 

よく見たらヤギの目って、怖いですよね

子供の頃はすごく可愛いって思っていたのだから、不思議なものです