餅は続くよどこまでも

今週のお題「餅」

母の実家では今もお米を作っています

白米はもちろんですが、うるち米も作ってる

だから、私が子供の頃は餅は買ったことがありませんでした

なぜなら、年末には切り餅が祖母から送られてくるから

そして送られてくる量がおかしいのです

だいたい50個ぐらい

市販の切り餅よりも大きいお餅が、50個 

一食に一個が限界です

そして、よもぎ餅やエビ餅なんかもついてくる

 

昔はクール便なんてないから、常温で餅が50個届きます

これを一気に食べるのです

食べないと、カビるから、みんなで必死

父以外の人は朝から3食、餅生活が始まります

 

だから任せてください!

勝手に餅のエキスパートになりました!

方法は簡単!とにかくご飯やパンを餅に置き換えれば良いだけ

餅は焼きたてが美味しいから、餅の焼き上がりに合わせて、他の料理を仕上げるだけ

 

父が青春時代には、餅だけで10個食べたそうです

まあ江戸時代の日本人は米を1日3合食べていたそうなので、市販の切り餅に置き換えれば9個ですね

 

美味しいお餅はぷくっと膨れるまで焼いて、たまり醤油をちょっとだけかけて食べてます

安いお餅には、マーガリン醤油かな

色々と試してみたけど、廻り廻って、ここへ帰ってきました